学校ニュース

2018年6月4日

(公社)全日本鍼灸学会学術大会に参加しました!

 第67回(公社)全日本鍼灸学会学術大会大阪大会が6月2日・3日の2日間、ハイアットリージェンシー大阪と森ノ宮医療大学を会場に開催されました。『健康・長寿を支える鍼灸学 ―新たなるエビデンスとナラティブへの挑戦―』をテーマとした今大会には全国から2,500名の参加者が集い、熱気あふれる学術大会となりました。
 本校からは櫻井康司理事長・校長、溝口秀雪先生、木戸正雄先生、小川 一先生、光澤 弘先生、筒井宏史先生、川瀬明子先生、水上祥典先生、鈴木 格先生、橋本 隆先生、武藤厚子先生が参加いたしました。一般発表では小川一先生が『経穴取穴に関する内部構造の3Dモデル化と教育効果(第3報) 3D画像からみた肺経上の陥凹と内部構造』、水上祥典先生が『脈診訓練法の開発(第18報)-脈診評価表(MAT)からみえた心包虚証の存在』と題して研究成果を発表いたしました。
 超高齢社会において健康寿命をいかに延ばすかが重要な課題となっている日本。今大会は高齢者のみならず、生活習慣病、ストレス、スポーツ、美容、産科婦人科、小児など多岐に渡って力を発揮する鍼灸を再確認する大会でした。心身の健康不安に対して、鍼灸がその不安解消に力を発揮できる。そのためには“治療根拠=エビデンス”と共に、“ナラティブ=患者の話に耳を傾け、患者の多様性に寄り添う医療”が大切であることを全日本鍼灸学会として示す大会でもありました。
 開会式では本校OBの日本鍼灸師会 仲野弥和会長の挨拶があり、また、多くの卒業生の一般発表、参加者、そして大会スタッフとしても参加しており、日本鍼灸理療専門学校の学び舎を誇りに感じる学会でした。
 
写真上から
①会場にて参加教員全員集合
②日本鍼灸師会 仲野弥和会長挨拶
③発表中の小川先生
④発表中の水上先生