春の訪れを感じる晴天となった3月9日(土)に、
令和5年度 日本鍼灸理療専門学校・日本柔道整復専門学校の卒業式が行われました。
昨年5月に新型コロナウイルスが5類に移行され、来賓の先生方をお迎えし、数年ぶりに本来の規模での実施。
マスクを外し素顔で語り合う卒業生と教員の様子が印象的でした。
今年度の卒業生は、様々な感染症との共存を余儀なくされ、耐え抜きました。
そのような社会情勢を踏まえ、校長から「ネガティブなものからは中々良いものは生まれない。様々な出会いに対して、ポジティブに向き合い、アグレッシブに行動してほしい」と卒業生へエールを送られました。
改めてご卒業おめでとうございます！
今後の皆様のご活躍を教職員一同心より願っています。
