花田で過ごす
各種サポート
入学金・授業料減免制度
入学金減免措置に関する制度
日本鍼灸理療専門学校・日本柔道整復専門学校に入学される方で、以下のいずれかに該当される場合、「減免措置願」を申請されることにより、入学金の減免措置を受けることができます。
減免額 | 減免条件 |
---|---|
全額免除 |
|
5割免除 |
日本鍼灸理療専門学校・日本柔道整復専門学校に同時に入学される方 同時に入学される場合は、いずれか一方の学校に限る |
入学金 100,000円 減免 |
日本鍼灸理療専門学校 専科(鍼灸科)、日本柔道整復専門学校 柔道整復科に入学される方で、下記の医療関係国家資格を取得している方
【制度適用における注意事項】 該当資格の免許証の写しを入学願書に必ず添付してください。 取得予定(3月末取得予定)の方は、入学金を一旦納入後、免許のコピーの提出にて減免額を返戻します。 |
授業料減免等に関する制度
日本鍼灸理療専門学校並びに日本柔道整復専門学校に在籍する学生に対し、学生生活を支援し、学修意欲の向上を図る事を目的とし、学業並びに生活態度が特に優秀な学生を奨学する為に、人物及び学業成績が優秀であると認められる次の学生を対象に特別奨励による授業料減免制度があります。
<選考基準>
前期・後期の実力試験の優秀者で次の①から③の要件を満たすものとする。
- ① 年間純欠席日数6日以内の者
- ② 定期試験で不合格科目がない者
- ③ 生活態度が良好な者
選考時期 | 後期実力試験終了時 | |
---|---|---|
選考方法 | 学校長・教務部長・教務主任並びに 学校長が指名する委員で構成する選考委員会で選定し、理事長の承認を得る |
|
減免内容 | 授業料について下記の金額を減免する(期間1年間) | |
対象人数 対象金額 |
本科・柔整科 (第1部・第2部とも) 1位の者: 30万円 2位の者: 15万円 3位の者: 10万円 |
専科 (第1部・第2部とも) 1位の者: 25万円 2位の者: 15万円 |
各学年の人数により、上位2名、上位1名までとする場合があります。
専門実践教育訓練給付金
「専門実践教育訓練給付金」制度とは
一定の条件を満たす方が、厚生労働大臣の指定する教育訓練講座を受講した場合、本人が教育訓練施設(学校)に支払った教育訓練経費の一部をハローワークが支給する制度です。
日本鍼灸理療専門学校の全学科、日本柔道整復専門学校の第2部(夜間部)柔道整復科が対象となります。
日本柔道整復専門学校の第1部(昼間部)柔道整復科は対象外となります。
給付額
教育訓練経費(入学金と授業料)の50%(年間上限40万円)がハローワークから最大3年間支給!
また、卒業後1年以内に資格を取得し、雇用保険に新たに加入又は継続加入している場合、教育訓練経費の20%の額が追加支給されます。
さらに、受講後の賃金が5%以上増えた場合、10%分追加!
教育訓練給付金が最大限支給された場合の学納金について
日本鍼灸理療専門学校の全学科、日本柔道整復専門学校の第2部(夜間部)柔道整復科が対象となります。
日本柔道整復専門学校の第1部(昼間部)柔道整復科は対象外となります。
本科 | 専科 | 柔道整復科 | ||
---|---|---|---|---|
1・2部(昼・夜間部) | 1部(昼間部) | 2部(夜間部) | 2部(夜間部) | |
教育訓練経費(入学金+授業料) | 4,000,000 | 3,300,000 | 3,100,000 | 3,520,000 |
教育訓練給付金 | ▲1,200,000 | ▲1,200,000 | ▲1,200,000 | ▲1,200,000 |
教育訓練給付金(追加分) | ▲720,000 | ▲720,000 | ▲720,000 | ▲720,000 |
施設費 | 450,000 | 450,000 | 450,000 | 450,000 |
3年間の合計 | 2,530,000 | 1,830,000 | 1,630,000 | 2,050,000 |
上記の他に、教科書代など100,000円程度が別途必要です。
専門実践教育訓練給付金対象者
雇用保険加入期間が通算3年以上(初めて受給される方は2年以上)の方
このチャートはあくまでも参考例です。条件によって対象および対象外となる場合があります。詳細等はハローワークで確認(支給要件照会)してください。
対象者 | 一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者だった方(離職者) |
---|---|
給付額 |
受講者が支払った教育訓練経費(入学金と授業料)の50%(年間上限40万円) 資格取得などをし、受講修了日の翌日から1年以内に雇用保険の一般被保険者として雇用された又は雇用されている方には、教育訓練経費の20%の額が追加支給されます。さらに、受講後の賃金が5%以上増えた場合、10%分追加されます。この場合、支給額合計は、最大で教育訓練経費の80%(年間上限64万円、3年間で最大192万円)となります。 |
給付期間 | 最大3年(本校の場合) |
- 注1受講前にハローワークなどで訓練前キャリア・コンサルティングを受けたうえで、受講開始日の原則2週間前までにハローワークに申請が必要です。
- 注2本校の受講開始日は、入学式の日です。
- 注3雇用保険の一般被保険者だった方(離職者)は、一般被保険者資格の喪失日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内であることが必要です。
「教育訓練支援給付金」制度とは
専門実践教育訓練給付金の対象者のうち失業状態にある45歳未満の人などが、訓練期間中、基本手当日額相当額の60%がハローワークから支給される制度です。
(注) 第1部(昼間部)のみ対象
参考ホームページ
ハローワークインターネットサービス
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html政府広報オンライン
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201408/1.html奨学金・教育ローン
日本学生支援機構 奨学金について
経済的な理由から就学が困難な方を支援する公的な奨学金制度で、多くの在校生が利用しています。
【在学採用】 毎年4月に本校にて奨学生の募集を行います。
【予約採用】 高校生の方は在籍する学校で予約申込みできますのでご確認ください。
貸与型
種別 | 貸与月額 | 利息 | |
---|---|---|---|
第一種奨学金 | 自宅通学 | 2万〜4万円、5万3千円から選択 | 無利息 |
自宅外通学 | 2万〜6万円から選択 | ||
第二種奨学金 | 自宅通学 | 2万〜12万円から選択 | 年利上限3% |
自宅外通学 |
詳細は、日本学生支援機構ホームページをご確認ください。
上記以外に各自治体独自の奨学金制度があります。詳細は各自治体にお問合せください。
給付型(給付奨学金+授業料等減免)
日本鍼灸理療専門学校は国の高等教育修学支援新制度の対象校となっています(日本柔道整復専門学校は対象外)。授業料等(授業料と入学金)の減免と返還不要の給付奨学金の2つの支援を併せて受けられる制度です。
【対象者】高等学校卒業後2年以内など一定の要件を満たす、住民税非課税世帯及それに準ずる世帯の学生
授業料等減免(年額) | 給付型総額金(年額) | 減免額・給付額の合計(年額) | ||
---|---|---|---|---|
入学金 | 授業料 | |||
約16万円 | 約59万円 | 自宅生 | 約46万円 | 約121万円 |
自宅外生 | 約91万円 | 約166万円 |
上記は住民税非課税世帯の場合です。
詳細は、日本学生支援機構、文部科学省のホームページをご確認ください。
上記以外に各自治体独自の奨学金制度があります。詳細は各自治体にお問合せください。
国の教育ローン(日本政策金融公庫)について
入学前に資金が必要な方にもご利用いただける教育ローンです。
- 学生一人につき上限350万円まで借入可能
- 固定金利 年2.4% 最長18年の長期返済 ※令和6年5月時点
- 日本学生支援機構の奨学金と併用できます
詳細は、日本政策金融公庫のホームページをご確認ください。
オリエントコーポレーション『学費サポートプラン』について
本校の入学者及び在校生は、本校提携のオリエントコーポレーション『学費サポートプラン』にお申込みいただけます。受験前でも申込み可能なので、入学時にかかる費用にご利用できます。
- 手続きはスピーディにWEBで完結
- 実質年率 4.0%
学割・各種証明書
在校生
通学定期券は所定の用紙に記入の上学生証を提示すれば購入できます。
切符の学割は、学校が発行する「学校学生生徒旅客運賃割引証」と学生証を同時に提示すれば通学定期券同様購入することができます。
本校では、右記下記証明書の発行が可能です。
本校所定の申請用紙に必要事項を記入し、申請してください。
種類 | 発行手数料(1通) |
---|---|
身分証明書(学生証) | 1,000円 |
在学証明書 | 200円 |
成績証明書(単位修得証明書) | 200円 |
学費証明書 | 200円 |
在籍証明書 | 200円 |
勤労学生控除証明 | 200円 |
卒業見込証明書 | 200円 |
卒業証明書 | 200円 |
学割証明書(遠距離) | 30円 |
英文での証明書発行(卒業・成績証明書)については1,000円となります。
卒業生
各種証明書の申請および諸変更届の手続については、本校事務局宛送付してくだされば、同窓会事務局宛に通知いたします。
各種証明書の申請について
本校では、右記下記証明書の発行が可能です。
申請される際は、下記の「変更届・交付願」より「証明書交付願」を印刷し必要事項を記入の上、発行手数料・返信料とともに本校事務局まで郵送してください。
発行手数料・返信料は、切手を同封してください。(返信料は110円)。
なお、発行に日数を要する場合があるので、余裕を持って申請してください。
種類 | 発行手数料(1通) |
---|---|
成績証明書(単位修得証明書) | 200円 |
学費証明書 | 200円 |
卒業証明書 | 200円 |
英文での証明書発行(卒業・成績証明書)については1,000円となります。
諸変更届の手続きについて
氏名・住所および本籍地など変更が生じた場合は、速やかに本校事務局まで届出てください。
届出用紙は、下記の「変更届・交付願」より「変更届」を印刷し、必要事項を記入の上、郵送にて提出ください。
(氏名変更の場合、新旧氏名が照合できる書類の同封もお願いします。)
学生マンション・学生会館紹介
提携不動産による学生マンション・学生会館のご紹介
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学生マンションとは
学生のみが住めるという点を除いては、一般賃貸住宅とほとんど同じです。学生専用のため、一般賃貸住宅に比べてセキュリティ面が充実した物件が多いのが特徴です。学生会館のようなルールにしばられず、ひとり暮らしを気軽に楽しみたい人におすすめです。
メリット | デメリット |
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学生会館とは
さまざまな学校から学生が集まり、交流の機会も多いのが最大の特徴です。食堂や浴室など共有スペースが多く、多種多様な価値観をもった仲間とふれあうことができます。寮父さんや寮母さんに見守られ、食事もしっかり、規律正しく、と考える人におすすめです。
メリット | デメリット |
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一般物件とは
学生も社会人の方も住むことができる住居です。
メリット | デメリット |
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上記は一般的な学生マンション、学生会館、一般物件についての説明であるため、物件によって条件が異なる場合があります。